👥 チームの規模に制限なし — 無料で無制限にスタッフを追加
ULSAPO ではスタッフ数に上限がありません。
3 つのロール(管理者 / オーナー / エージェント)を使い分けることで、
各スタッフが必要な機能だけにアクセスできる安全で柔軟な権限管理が実現します。
1. チーム管理でできること
ULSAPO のチーム管理(#team / システム設定 → ユーザー管理)では、以下の操作が可能です:
- スタッフアカウント作成・招待:メール招待または招待コード発行で新規メンバーを追加
- ロール管理:admin(管理者)/ owner(オーナー)/ agent(エージェント)の 3 つのロールで権限を制御
- パスワードリセット:自分のパスワードはセルフサービス、他ユーザーのリセットは管理者が代理実行
- スタッフ削除:退職者の処理と担当顧客の引き継ぎ
- 監査ログ:ユーザー作成・更新・削除などの痕跡をすべて記録
- ログイン履歴:スタッフのログイン時刻・IP を管理者が確認
必要な権限
- admin(管理者) — すべてのチーム管理機能にアクセス可能
- owner(オーナー) — ユーザー管理を参照のみ(編集・削除不可)
- agent(エージェント) — システム設定一切アクセス不可
スタッフ数に上限はありません。営業支店が増えても、スタッフを何人追加してもコスト増加なしで運用できます。
2. ロール一覧と権限マトリクス
3 つのロールの概要
1) admin(管理者)
すべての機能 + システム設定 + ユーザー管理が可能
- CRM・物件管理・ローン検索・書類管理・営業分析・ダッシュボードのすべての機能を使用可能
- システム設定(組織情報・ユーザー管理・反響取込設定・API キー等)へのアクセス可能
- 他のスタッフアカウント作成・ロール変更・削除が可能
- 監査ログを閲覧可能
- 典型的には:営業部長・支店長・システム管理者
2) owner(オーナー)
すべての営業機能が利用可能(システム設定は参照のみ)
- CRM・物件管理・ローン検索・書類管理・営業分析・ダッシュボードのすべての機能を使用可能
- システム設定は「参照」はできるが編集・変更・削除はできない
- 他のスタッフアカウント操作(作成・編集・削除)はできない
- 監査ログを閲覧可能
- 典型的には:営業主任・店長代理・信頼できるベテラン営業
3) agent(エージェント)
営業機能のみ(システム設定一切アクセス不可)
- CRM・物件管理・ローン検索・書類管理・営業分析・ダッシュボードのみ使用可能
- システム設定へのアクセス一切不可
- 監査ログ閲覧不可
- 他のスタッフアカウント操作はできない
- 典型的には:営業スタッフ・宅建士・新入社員
4) superadmin(スーパー管理者)
Anthropic / ULSAPO サポート専用ロール
- 本番テナントの管理者には付与しません
- 問題調査時のみ一時的に使用されます
- 監査ログに「superadmin でのアクセス」として記録されます
お客様には付与不要 — このロールはサポートチーム専用です。本番環境では使用しないでください。
権限マトリクス(詳細)
| 機能 / モジュール |
admin |
owner |
agent |
| CRM(顧客管理) |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 顧客作成・編集・削除 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 顧客ステージ管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 活動履歴(タイムライン)記録 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ CSV インポート / エクスポート |
◎ |
◎ |
◎ |
| 物件管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 物件作成・編集・削除 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 写真・間取り図・マイソク |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 家賃査定 AI |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 間取り図エディタ |
◎ |
◎ |
◎ |
| ローン検索(住宅・収益) |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 融資条件検索・比較 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 多シナリオ比較 |
◎ |
◎ |
◎ |
| 書類管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 書類テンプレート作成・管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 電子サイン・パスワード保護 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ PDF 生成・エクスポート |
◎ |
◎ |
◎ |
| 賃貸管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 空室管理・内見予約 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 入居申込・審査管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 契約更新・退去管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 修繕管理 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ ULSAPO BB(業者間流通) |
◎ |
◎ |
◎ |
| 営業分析 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ パイプライン分析 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ リードソース分析 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 成約分析 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ダッシュボード |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 自社データ・グラフ表示 |
◎ |
◎ |
◎ |
| ├ 個人・チーム成績表示 |
◎ |
◎ |
◎ |
| システム設定(管理者向け) |
◎ |
○ |
× |
| ├ 組織情報(会社名・住所・宅建免許等) |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ ユーザー管理(追加・編集・削除・ロール変更) |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ 招待コード管理・発行 |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ 反響取込設定(v2 アドレス発行・管理) |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ API キー生成・管理 |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ 監査ログ・ログイン履歴 |
◎ |
○ 参照 |
× |
| ├ パスワードリセット(他ユーザー代理実行) |
◎ |
× |
× |
| ├ バックアップ・復元 |
◎ |
× |
× |
| ├ アカウント削除 |
◎ |
× |
× |
凡例
- ◎ = 完全にアクセス可能(作成・編集・削除)
- ○ = 参照のみ可能(閲覧できるが編集・削除はできない)
- × = アクセス不可
3. 新しいスタッフを追加する 2 つの方法
方法 1: メール招待(推奨)
既知のメールアドレスにスタッフを追加する場合に便利です。
1-1
ULSAPO にログイン → ヘッダの 「システム設定」 をクリック → 左メニューの 「ユーザー管理」 を選択。
1-2
ページ上部の 「+ 新規スタッフを追加」 または 「メール招待」 ボタンをクリック。
1-3
ダイアログに以下を入力:
- メールアドレス:スタッフの メール(例: yamada@example.jp)
- 表示名:スタッフの名前(例: 山田太郎)
- ロール:admin / owner / agent から選択
1-4
「招待メール送信」 をクリック。即座にスタッフのメールアドレスに招待メールが送信されます。
1-5
スタッフがメール内のリンクをクリック → パスワード設定 → アカウント有効化。これでログイン可能になります。
招待メールは 7 日間有効です。期限を過ぎた場合は再度メール招待を送信してください。
方法 2: 招待コード発行(共有方式)
複数の外部スタッフを一括招待したい場合や、スタッフが自力でサインアップしたい場合に便利です。
2-1
ユーザー管理画面 → 左メニューの 「招待コード管理」 をクリック。
2-2
「+ 新しい招待コードを生成」 ボタンをクリック。
2-3
ダイアログに以下を入力:
- ロール(デフォルト):このコードで登録する人に付与されるロール(admin / owner / agent)
- 有効期限:7 日 / 30 日 / 無制限 から選択
- 使用上限:このコードで何人まで登録できるか(1 人 / 3 人 / 無制限)
- メモ:社内用メモ(例: 「支店 A の営業スタッフ向け」)
2-4
生成されたコードをコピー。コード形式: ULSAPO-XXXXXXXXXXXX
2-5
スタッフに以下の方法でコードを共有:
- 直接メール / Slack で送信
- 社内ポータルに掲載
- QR コード化して掲示
2-6
スタッフが ULSAPO の 「新規登録」 ページで 「招待コードがある方はこちら」 をクリック → コードを入力 → パスワード設定 → アカウント有効化。
使用上限に達したコードは自動的に無効化されます。再度スタッフを追加する場合は新しいコードを生成してください。
スタッフ追加後
- ユーザー管理画面に新規ユーザーが 保留中 状態で表示
- スタッフがアカウント有効化(メール認証 or 招待コード登録完了)後、状態が アクティブ に変わる
- ここからスタッフは即座に ULSAPO にログイン可能
4. 既存スタッフのロールを変更する
スタッフの昇格・配置転換時にロールを変更できます。
1
システム設定 → ユーザー管理を開く。
2
対象スタッフの行をクリック → 詳細パネルを開く。
3
「ロール」 ドロップダウンから新しいロールを選択(admin / owner / agent)。
4
「保存」 をクリック。変更は即座に反映され、監査ログに記録されます。
ロール変更は即時に適用されます。スタッフが現在ログイン中の場合、次のページ遷移時に新しい権限が反映されます。
5. パスワードリセット
自分のパスワードをリセットする(セルフサービス)
1
ログイン画面 → 「パスワードを忘れた」 リンクをクリック。
2
メールアドレスを入力 → 「リセットメール送信」 をクリック。
3
メールに届いたリンクをクリック → 新しいパスワードを設定 → 「パスワード更新」。
リセットリンクは 24 時間有効です。期限を過ぎた場合は再度リセット申請を送信してください。
他のスタッフのパスワードをリセットする(管理者権限で代理実行)
admin のみが実行可能
1
システム設定 → ユーザー管理を開く。
2
対象スタッフを検索・選択。
3
「一時パスワード発行」 ボタンをクリック。
4
表示される一時パスワード(または リセットリンク)をスタッフに手渡し、
スタッフが初回ログイン時に自分で新しいパスワードを設定します。
一時パスワードを第三者に渡さないよう注意してください。リセットリンク経由の方が安全です。
6. 退職・削除処理
削除前の事前チェック
- 担当顧客の引き継ぎ:削除対象のスタッフが担当している顧客を別のスタッフに割り当てる
- 進行中の案件確認:商談・ローン申請等、進行中の案件がないか確認
- バックアップ確認:データのバックアップが最新かチェック
顧客引き継ぎの手順
1
CRM → 顧客管理を開く。
2
フィルタ機能で対象スタッフの担当顧客のみを表示。
3
一括選択 → 「担当者変更」 → 新しい担当者を選択 → 「適用」。
すべての顧客が引き継がれると、活動タイムラインには「[管理者名] が担当者を変更しました」と自動記録されます。
スタッフアカウント削除
1
システム設定 → ユーザー管理を開く。
2
削除対象のスタッフをクリック → 詳細パネル開く。
3
ページ下部の 「このユーザーを削除」 ボタンをクリック。
4
確認ダイアログが表示。担当顧客がすべて引き継ぎ済み、アーカイブされているかを確認後、
「削除を確定」 をクリック。
削除後はそのアカウントでログインできなくなります。ただし監査ログには「[管理者] が [ユーザー] を削除した」という痕跡が残ります。データは論理削除(is_deleted = 1)で保持され、復元可能です。
監査ログに記録される内容
- 削除日時
- 削除を実行した管理者
- 理由(任意で入力可能)
- 元の担当顧客の数・引き継ぎ先
- 削除前のロール・権限
7. ログイン履歴と監査ログ
ログイン履歴の確認
admin のみが閲覧可能
1
システム設定 → 「ログイン履歴」 をクリック。
2
以下の情報が一覧表示されます:
- ログイン日時
- ユーザー名・メールアドレス
- ログイン IP アドレス
- ログイン方法(メール/パスワード、OAuth 等)
- ブラウザ・OS 情報
- ログアウト日時
3
ユーザー名・日付・IP で絞り込み検索が可能。CSV エクスポートも可能。
監査ログの確認
admin のみが閲覧可能
1
システム設定 → 「監査ログ」 をクリック。
2
以下のアクションがすべて記録されています:
- ユーザー操作:作成・編集・削除・ロール変更・パスワードリセット
- 組織設定変更:組織情報・反響取込設定・API キー等の変更
- データ操作:顧客・物件・書類等の作成・編集・削除
- エクスポート・バックアップ:データダウンロード・バックアップ実行
- セキュリティイベント:ログイン失敗・権限エラー・ログアウト
3
各ログエントリには以下が記録されます:
- 操作日時
- 操作ユーザー(updated_by)
- 操作内容・リソース名(顧客 / 物件等)
- 変更前後の値
- 操作理由・備考(更新時に任意で入力可能)
監査ログは削除・編集できません。金銭取引や重要なデータ操作の痕跡は永遠に保持されます。
ログ保持期間
- ログイン履歴:1 年間
- 監査ログ:無制限(永続保持)
8. セキュリティのベストプラクティス
1. 共用端末でのログアウト
複数人が同じパソコンを使う場合は必ず実行
- ULSAPO ログイン後、必ず右上のメニュー → 「ログアウト」 をクリック
- ブラウザのキャッシュ・Cookie もクリア推奨(Ctrl+Shift+Delete)
- 共用端末では「パスワード保存」機能を有効にしない
2. 管理者権限の最小化
- admin ロールは 管理者機能が必須な人のみに制限
- 営業スタッフは owner / agent に限定
- 支店長・営業部長でも、システム設定を触る必要がない場合は owner に
3. 自動ログアウト設定
セキュリティ上、ULSAPO では以下の自動ログアウト設定があります:
- 非アクティブ時間:30 分間操作がない場合は自動ログアウト
- セッション最大時間:ログイン後 12 時間でセッション強制終了
- 自動ログアウト後は再度ログインが必要(一時的なデータ喪失はなし)
4. パスワード設定ルール
- 最小文字数:8 文字以上
- 文字種:大文字・小文字・数字・記号をすべて含む
- 定期変更:推奨 90 日ごと(強制ではない)
- 再利用禁止:過去 3 世代のパスワードは再利用不可
5. IP 制限(将来対応予定)
現在は非対応ですが、将来的に以下の機能を提供予定:
- 特定の IP アドレス範囲からのアクセスのみを許可
- 支店ごとの IP ホワイトリスト設定
6. 二段階認証(将来対応予定)
セキュリティレベル向上のため、2FA(Google Authenticator / SMS)のサポートを検討中です。
9. よくある質問
スタッフ数に上限がありますか?
いいえ、上限はありません。営業スタッフが 1 人でも 100 人でも、追加できるスタッフ数に制限はなく、コスト増加もありません。
招待メールが届きません。どうすれば?
以下をご確認ください:
- メールアドレスが正しいか(タイプミス、スペース等)
- 迷惑メールフォルダをチェック(noreply@ulsapo.jp からのメール)
- メールサーバーの受信設定で ULSAPO からのメールが許可されているか
- それでも届かない場合は、招待コード方式で代替できます
admin のメンバーを削除してしまいました。復旧できますか?
データベースから論理削除のみ実行されているため、理論上は復旧可能です。ただし手動操作が必要なため、サポートまでお問い合わせください。将来的には「ユーザー復旧」機能を提供予定です。
owner と agent のどちらに設定すればいい?
owner:支店長・営業主任等、チーム管理をしない営業リーダー向け
agent:営業スタッフ・新入社員等、営業機能のみが必要な人向け
招待コードの有効期限が切れました。スタッフはどうなる?
有効期限切れのコードでは新規登録できません。新しいコードを生成して共有してください。既に登録済みのスタッフには影響はありません。
ロール変更時にスタッフへの通知はありますか?
現在は自動通知はありません。変更後、管理者から直接スタッフに「ロールが変わった」ことを伝えることをお勧めします。
監査ログから特定のレコードだけ削除したいです。
監査ログは削除・編集できません。これはコンプライアンス・セキュリティ上の要件です。ログ閲覧時に「検索・フィルタ」で必要なログだけを抽出してください。
スタッフが退職したら、それまでの活動履歴(顧客との商談等)は?
活動履歴は永続保持されます。削除後も顧客タイムラインに「[退職スタッフ名] が商談を作成」という記録が残ります。法的証跡として必要なため削除はできません。